XREAサーバでのオープンソースによる運用・カスタマイズのマニュアル的ブログ。
メモ代わり、備忘録なので、詳しくは解説してないかもw
最近オープンソース以外の備忘録も書いてます。
先日flash10.1のアップデート通知があったので、アップデートをしたところ今までタブブラウザでflashを再生し、そのまま違うタブを開いてもflashは再生され続けていたのですが今回のアップデートで非アクティブのflafhは再生が自動停止する仕様に変わっていました。
(自動停止中のタブを見るとまた続きから再生)
おそらく負荷軽減措置でしょうか。
この機能はそういう点では嬉しいんですが、flash入りのサイトを作成していて、動作チェックや複数のタブでflashを再生し続けていたい環境にとってはちと不満なアップデートともなっているような・・・。
ということでダウングレードしました(笑)
1.現状のflashをアンインストールする。
こちらのAdobeサイトからuninstall_flash_player.exeをダウンロードします。
(Flash Player 8アンインストーラとなっていますが10.1にも対応しています)
※アンイストール時はブラウザは終了させておいたほうがいいです。起動していても問題はないですが起動中ブラウザには適用されない可能性があります。
2.過去バージョンをダウンロードしダウングレード。
こちらのAdobeサイトからFlash Player 10 (157 MB)をダウンロードします。
OSによって実行ファイルが異なるのでダウンロードしたフォルダ内テキストで確認してください。似た実行ファイルが多いです(笑)
これでダウングレード完了ですが、フラッシュ負荷は最新バージョンと比べて当然大きいですΣ(´Д`;)
itunesから「ipod touchのios4アップデートができるよ~」と更新通知が出てきたので早速アップデート!
バックアップが完了したとたん『新しいデバイスが見つかりました』とデスクトップに表示されたので、自動的に認識すると思い進めてたら認識出来ずにしまいにはitunesのほうでもエラー表示が出て、アップデートが途中で止まってしまった!!
ipodのUSBデバイスが壊れたのかと思い一度itunesをアンインストールしてから再びitunesのインストール。
それでも認識できない!!
ipodの画面は「PCにつなげてね」画面のまま何もできない。
この時点でググるも解決策が見当たらず・・・。
ちなみにhiroのメインPCはWindows XP。
サブのノートがWindows7なので、そちらに最新のitunesをインストールし、そのipodを繋げると、、、なんと復元状態の待機ipodがあるよとちゃんと認識している!
バックアップファイルはメインにあるので、そのままios4のアップデートだけサブPCで完了させました。
その状態のipodをメインPCにつなげると、、、認識してる!!
どういうこっちゃい!!!
デバイスのエラーではなくアップデートする側のOSの互換性問題!?
繋げた状態でホームボタン2度押しで復元モードと画面に出てきたのでササッと復元。
アプリはアップデート前に戻ったものの、アプリ保存状態が消え初期にw
ダンスレボリューション結構頑張ってたのにwww
音楽データもなくなったままなのでitunesからせっせとコピー。
まぁアプリもまたはじめから楽しめるし、音楽データもPCにはちゃんとあるしちょうど整理もしたかったので自分にとっては痛くないハプニング。
さて同じ状態に陥った方はいるのでしょうか・・・
XREA(coreserver)でEC-CUBEのクレジットモジュールをインストールしようとすると、
『バックアップディレクトリの作成に失敗しました』
というエラーが出ます。
バックアップディレクトリの作成にあたる、virtual/ユーザ名/data/downloads/backup/フォルダの属性が777となっていても出るエラーで、これはphpがセーフモードで動いているのが原因ですので、このモジュールをインストール時のみcgiモードで動かします。
―解決方法―
「.htaccess」をエディタで作成し、
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
の一文を書きます。
その「.htaccess」をvirtual/ユーザー名/.htaccessへアップロード。
この状態でインストールするとすんなり完了します。
インストールが終わったら作成した「.htaccess」は削除しておきます。
とあるソフトを起動したらどういうわけかデスクトップに表示されない。
タスクには"ある"ので起動してるのは間違いない。
タスクバーから「最大化」すると表示される。
でも「最小化」で消えるw
※復活方法
1.タスクバー上のソフトをクリックして選択状態(見た目はへこんだ感じ)にして、キーボードの[Alt]+[Space]を押す。
2.次にキーボードの[M]を押すと移動できる状態になるのでマウスでデスクトップに表示されるまで動かす。
あまり遭遇しない症状だったのでちとパニくりましたw
サイトを作っていくと必ずぶち当たる問題がIE6での様々なバグ。
XML宣言をするとIE6では表示がおかしくなるのでIE6ではXML宣言をしないでそれ以外のブラウザのみXML宣言をするというPHPです。
<?php
$ua = $_SERVER['HTTP_USER_AGENT'];
if (!(ereg("Windows",$ua) && ereg("MSIE",$ua)) || ereg("MSIE 7",$ua)) {
echo '<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>' . "\n";
}
?>
xreaのサーバーによってxml宣言の記述でエラーが出る場合があります。
エラー内容は
Parse error: syntax error, unexpected T_STRING
通常xml宣言は
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
となりますが(encoding部分はそのhtmlもしくはphpのcharset)、このままでも正常に表示されるサーバーとされないサーバーがあります。
エラーが出るサーバーでは次のように記載し、拡張子を『php』にすることで解決します。
<?php echo '<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>'; ?>
phpbb3での英文スパム、英語スパムの投稿が増えてきましたので排除するモジュールを実装してみました。
mFactoryさんで紹介されていましたので早速取り掛かりました!
1.Lithium Studiosから『Anti-Spam ACP』のリンクよりAnti-Spam ACP 1.0.2.zipをダウンロードして解凍します。
2.解凍したらphpbb3のルートフォルダ以下にffftpを使ってアップロードします。
解凍したAnti-Spam ACP 1.0.2フォルダに『root』フォルダがありますのでphpbb3のルートフォルダ以下同じフォルダにアップロードします。
3.phpbb3ルートフォルダ/includes/ucp/ucp_pm_compose.php に追記
// Store message, sync counters
を探しその前の行に
// START Anti-Spam ACP
を追記して上書きアップロード
if ($config['asacp_spam_words_pm_action'] && antispam::spam_words(array($subject, $message_parser->message)))
{
$user->add_lang('mods/asacp');
antispam::add_log('LOG_SPAM_PM_DENIED', array($subject, $message_parser->message));
$error[] = $user->lang['SPAM_DENIED'];
}
if (!sizeof($error) && $submit && $user->data['user_flagged'])
{
antispam::add_log('LOG_SENT_PM', array('pm' => $address_list), 'flag');
}
// END Anti-Spam ACP
4.phpbb3ルートフォルダ/includes/ucp/ucp_profile.php に追記
if (!check_form_key('ucp_profile_info'))
を探しその後ろの行に
{
$error[] = 'FORM_INVALID';
}
// START Anti-Spam ACP
を追記
antispam::ucp_profile($data, $error);
// END Anti-Spam ACP
同じく
// Get additional profile fields and assign them to the template block var 'profile_fields'
を探しその前の行に
// START Anti-Spam ACP
を追記
antispam::ucp_profile_display();
// END Anti-Spam ACP
同じく
add_form_key('ucp_sig');
を探しその後ろの行に
// START Anti-Spam ACP
を追記し上書きアップロード
antispam::ucp_signature($signature, $error);
// END Anti-Spam ACP