おーぷんそーすで行こう-xrea-
XREAサーバでのオープンソースによる運用・カスタマイズのマニュアル的ブログ。
メモ代わり、備忘録なので、詳しくは解説してないかもw
最近オープンソース以外の備忘録も書いてます。

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2012年07月09日
 ■  EC-CUBEに自社アフィリエイト

自社サイトに独自アフィリエイトを我流で搭載し、実際に運用しているのですがどこをどう触ったのか詳細を覚えていないw

ここ最近自社アフィリエイト導入について問い合わせを頂く事が多いのですが分かりやすいマニュアルの作成が出来ておりません。

趣味で行った改造ですが、改造に関するご相談はお気軽にお問い合わせください。
infoあっとfree-creator.com
あっとは@に置き換えてくださいね。

2010年08月13日
 ■  EC-CUBE2.4.4に独自アフィリエイト導入

EC-CUBEのようなパッケージCMSにアフィリエイトのパッケージCMSを組み込むとなるとデータのやり取りがなかなか大変で苦労しそうだったので、自分で作って導入しました。

http://www.○○○.com/?id=1234
みたいなリンクをアフィリエイターに発行して、そのリンク経由での買い物は自分で決めた料率(固定額)でアフィリエイターに支払う、というものですね。

EC-CUBE自体に埋め込んだプログラムは少なかったのですが、アフィリエイトの管理画面、ユーザー管理画面の作成が大変でした。

それでも数日で仕上がったし、バグもなさそうなので導入コストはかなり削減出来ましたw

もっと時間があればこれをパッケージ化して提供してもいいのですが「商品」としてはプログラムの書き方もまだまだなので、余裕ができたら後々提供か販売していこうかと♪

独自アフィリエイトが完成すると広告費がかなりお得!!
維持費もEC-CUBEならサーバー料金とSSLなどの年額料金だけで済みますしね。

こういう事が出来てくると、商材があればどんどんショップオープンが可能にwww
って商材がないんですけどね(笑)

2010年07月08日
 ■  EC-CUBE2.4.3から2.4.4へアップデート

EC-CUBEのバージョンアップをやってみました。

アップグレード方法をググっても意外と出てこなかったので、FTTPでのファイルとphpmyadminからSQLのバックアップをとってからチャレンジしてみました。

使用サーバー:XREA coreserver

1.公式サイトから最新バージョンの2.4.4(2001/7/7現在)をダウンロードし、解凍。

2.差分をDFなどのファイル比較ソフトで調べたらバージョンクレジットのみの変更も数多くあり個別に調べると時間がかかりそうだったので・・・。

FTPソフトでフォルダ同階層を見て、ローカル側(2.4.4)のファイルがサーバー側(2.4.3)インストール時のファイルより日時が新しければ上書き。

注意点:
「サーバー側インストール時のファイル」はカスタマイズしていないファイルの日時。自分でカスタマイズしたファイルは日付が更新されてますからね。
自分でカスタマイズしたファイルはカスタマイズ部分をローカル側(2.4.4)のファイル該当部分に挿入してアップロードするのですが、カスタマイズしていたサーバーファイルはアップロード前に念のため「元ファイル名_bk.php」というふうに変更(挿入部分を間違える可能性もあるため。)

3.SQL部分の変更は html/install/sql/insert_data.sqlのみだったのでこちらはDFソフトを使って増えていたinsart文を探しphpmyadminから直接実行。

4.html/install/index.phpを実行し進んでいきます。初期状態に戻るかも!?なんて思いましたが、「SQL初期化はやらない」というチェック項目があったので安心♪初期化しないで進んでいきます。

5.html/install/index.phpのindex.phpを削除して完了。
無事2.4.4にバージョンアップ!

2010年06月23日
 ■  XREA(coreserver)でクレジットモジュールの導入エラー

XREA(coreserver)でEC-CUBEのクレジットモジュールをインストールしようとすると、
『バックアップディレクトリの作成に失敗しました』
というエラーが出ます。

バックアップディレクトリの作成にあたる、virtual/ユーザ名/data/downloads/backup/フォルダの属性が777となっていても出るエラーで、これはphpがセーフモードで動いているのが原因ですので、このモジュールをインストール時のみcgiモードで動かします。

―解決方法―
「.htaccess」をエディタで作成し、

AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php

の一文を書きます。

その「.htaccess」をvirtual/ユーザー名/.htaccessへアップロード。

この状態でインストールするとすんなり完了します。
インストールが終わったら作成した「.htaccess」は削除しておきます。

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