おーぷんそーすで行こう-xrea-
XREAサーバでのオープンソースによる運用・カスタマイズのマニュアル的ブログ。
メモ代わり、備忘録なので、詳しくは解説してないかもw
最近オープンソース以外の備忘録も書いてます。

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2010年11月08日
 ■  拡張子htmlでphpを動かす

SEO対策で拡張子htmlでphpを動作させたい場合や(※)、すでに存在するhtmlファイルにphp追加でカスタマイズしたい時にhtaccessにこの一文。
※現在はもうあまり関係ないかも

AddType application/x-httpd-php .html
エックスサーバーやsixcoreなどは上記ではエラーとなり、ページにアクセスすると「セキュリティ警告」が出て「ファイルのダウンロード」と意味ぷになりますので下記記述に変更。
AddType x-httpd-php .html
2010年09月09日
 ■  sixcoreサーバーでPEARインストール

サイトタイトルとは違う記事連発ですが、、、シックスコア(sixcore)
のレンタルサーバーでPEARを追加インストールする方法です。

XML/Serializerを使いたかったのですが初期設定ではインスールされていなかったので自分でインストールする必要がありました。

1.Go-PEARのDLとアップロード
Go-PEARをダウンロードし、『go-pear.php』という名前でローカルに保存する。
※リンクを右クリックを『対象をファイルに保存』か表示されたページを丸々コピーしてテキストファイルに貼りつけて名前を付けて保存

保存した『go-pear.php』を自分のドメイン以下ルートフォルダへアップロードする。

2.PEARフォルダの作成
ネット公開されない場所(ftp接続した階層などpublic_htmlディレクトリより)にpearというフォルダを新規作成しフォルダ属性を707に変更
※ftp接続直下ディレクトリだと『/home/ユーザーID/pear』になります。

3.go-pear.phpへアクセスしインストール
http://自分のドメイン/go-pear.php
をブラウザで表示させる。

Nextで進みます。

フォームの11を記入します。

1にはPEARフォルダのパスを記入します。
ここの説明で書きますと『/home/ユーザーID/pear』になります。

11には『/usr/bin/php5』と記入。

その他はデフォルトのままでInstallをクリックします。

ページ下部でInstallation Completed!と表示されていればOKです。
その下にWarnigの警告が出ていても無視で。

4.インストールしたpearフォルダをコピー移動させてウェブ表示
インストールした『/home/ユーザーID/pear』フォルダをftpソフトでローカルにダウンロードします。

ダウンロードしたpearフォルダをアクセス可能な場所(自分のドメイン以下ルートフォルダなど)へアップロードする。
http://自分のドメイン/pear
をブラウザで表示させる。
上部にriskがどうのこうの警告メッセージが出るかもしれないですが無視で。

5.必要なPEARパッケージを検索しインストールする。

右上の検索窓から検索します。
該当PEARが見つかれば表示されるのでその右側の緑のプラス画像をクリックすると自動的にインストールされます。

・・・ごめんなさい。上の画像はインストール後の画像で、緑のプラス画像の代わりにゴミ箱画像になっています(すでにインストール済みなので)。

6.php.iniファイルの編集
sixcoreはphp.iniファイルを直接編集可能です。

ftpで『/自分のドメイン/php』フォルダ内にphp.iniがあると思いますので、それをダウンロードしエディタで開く。

最終行にでも以下の一文を追記し上書きアップロードします。
include_path = ".:/home/ユーザーID/pear/PEAR"

7.不必要ファイルの削除

1でアップロードしたgo-pear.php、4でコピーアップロードした『http://自分のドメイン/pear』のpearフォルダを削除します。
pearパッケージを今後色々インストールするかもしれない方はhtaccessで制限かけて『http://自分のドメイン/pear』は残していても問題ないです。

僕の場合だと下の一文でXML/Serializerの呼び出し完了。
require_once "XML/Serializer.php";

お疲れ様でした。

続きを読む "sixcoreサーバーでPEARインストール" »

2010年05月12日
 ■  IE6以外でXML宣言をさせる

サイトを作っていくと必ずぶち当たる問題がIE6での様々なバグ。
XML宣言をするとIE6では表示がおかしくなるのでIE6ではXML宣言をしないでそれ以外のブラウザのみXML宣言をするというPHPです。

<?php
$ua = $_SERVER['HTTP_USER_AGENT'];

if (!(ereg("Windows",$ua) && ereg("MSIE",$ua)) || ereg("MSIE 7",$ua)) {
echo '<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>' . "\n";
}
?>

2009年09月01日
 ■  phpmyadmin内での文字化け-xrea-

phpmyadminの文字化けでMYSQLのmy.cnfを編集する、という解決策がxreaではmy.cnfがないので適用できません。

xreaでの解決策は、
/public_html/log/phpmyadmin/librariesフォルダ内の
database_interface.lib.phpのファイルを編集します。

PMA_DBI_query('SET NAMES ' . $mysql_charset . ';', $link,
PMA_DBI_QUERY_STORE);

の2行を探し(1箇所しかないはず)、その部分をコメントアウトしてアップロード。
コメントアウトは行の先頭に『//』を追記でOKです。

これだけでphpmyadminの中の日本語も文字化けしないです。

2009年04月26日
 ■  Apache2.2.11とPHP5.2.9へバージョンアップ -その弐-

①最新版Apache2.2.11の入手
http://httpd.apache.org/download.cgiから『apache_2.2.11-win32-x86-no_ssl.msi』をダウンロード

②インストールは・・・

 1.Next
2.合意の意味のラジオボタン(上)に変えてNext
3.Next
4.上から『localhost』『localhost』『メールアドレス』を入力しNext
5.そのままNext
6.Next
7.Install
8.Finish

③インストール完了とともにタスクで起動しているので(エラーで起動しなくても慌てずにw)ブラウザから下記のアドレスでアクセス

 『http://localhost

 正常にApacheが動作していたら『It Works!』と下記のように表示されます。

 

 次は設定・・・

続きを読む "Apache2.2.11とPHP5.2.9へバージョンアップ -その弐-" »

 ■  Apache2.2.11とPHP5.2.9へバージョンアップ -その壱-

設定でかなり苦戦してしまったので忘れないように覚書きw
※phpはドライブ直下におく前提で

①最新版php5.2.9の入手
http://www.php.net/downloads.phpから『PHP 5.2.9-2 zip package』をダウンロード。

②解凍した『php-5.2.9-2-Win32』フォルダの名前を『php』に変更しCドライブ直下に移動。

③『php』フォルダ直下の『phpほにゃらら.dll』以外の『*.dll』をすべてをwindowsのシステムフォルダに移動。
 ※XPなら『c:\windows\system32』の中ですね。

④『php』フォルダ直下の『php.ini-dist』を『php.ini』に名前を変更し、『Windows』フォルダに移動。
 ※説明するまでもなく『c:\windows』の中ですね。

続きは追記で

続きを読む "Apache2.2.11とPHP5.2.9へバージョンアップ -その壱-" »

2007年12月10日
 ■  クローラー用にtitleに時間を表示②(PHP版)

index.phpなどのphp内に以下を記述

$path = $_SERVER["DOCUMENT_ROOT"] . $_SERVER["PHP_SELF"]; $lastmod = date("Y/n/j", fileatime($path));

<title>内に

<?php print($lastmod); ?>

を追記でOK

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