≪ Apache2.2.11とPHP5.2.9へバージョンアップ -その壱- | TOP | MT4.25デフォルトテンプレートのバックアップ ≫
2009年04月26日
①最新版Apache2.2.11の入手
http://httpd.apache.org/download.cgiから『apache_2.2.11-win32-x86-no_ssl.msi』をダウンロード
②インストールは・・・
1.Next
2.合意の意味のラジオボタン(上)に変えてNext
3.Next
4.上から『localhost』『localhost』『メールアドレス』を入力しNext
5.そのままNext
6.Next
7.Install
8.Finish
③インストール完了とともにタスクで起動しているので(エラーで起動しなくても慌てずにw)ブラウザから下記のアドレスでアクセス
『http://localhost』
正常にApacheが動作していたら『It Works!』と下記のように表示されます。
次は設定・・・
④『Apache2.2』フォルダ内の『conf』フォルダにある『httpd.conf』の編集
httpd.confの中身がガラッと変わりましたがチョー簡単w
最終行に以下の3行を追記して上書き
PHPIniDir C:/php/
LoadModule php5_module C:/php/php5apache2_2.dll
AddType application/x-httpd-php .php
⑤Apacheを再起動し(タスクからRestart)③のステップでの『http://localhost』表示に問題がないことを確認する。
⑥『Apache2.2』フォルダ内の『htdocs』フォルダ内に・・・
<?php phpinfo(); ?>とエディタで書きファイル名を『phpinfo.php』で保存。
ブラウザで『http://localhost/phpinfo.php』でアクセスし次のような画面になれば正常にPHPとApacheの連携が完成しました!
(クリックで画像アップ)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://open.free-creator.com/mt-tb.cgi/178