お客様からの、HPからの問い合わせメールのヘッダ不具合を修正しました。
件名の長さから本文に余計なヘッダが付加されるようですので
contact_us.php の件名を短くすることで修正できました。
./includes/languages/japanese/contact_us.php の16行目
define('EMAIL_SUBJECT', STORE_NAME . ' への問い合わせ');
を
define('EMAIL_SUBJECT', 'お問い合わせ');
に変更
デフォルトでは銀行振り込みしかなく、送金先に2つ以上の銀行や郵便局(ぱるる)を用意している場合、お客様に改めて送金先金融機関を聞かなければなりません。
そこで注文時に送金先金融機関を選択出来るようにしました。
1../includes/modules/payment/moneyorder.php をダウンロードし名前を変更
(みずほ銀行ならmizuho.phpなど)
2.エディタの「検索」→「置換」で
(置換えオプションで大/小文字の区分にチェックしておく)
「moneyorder」→「mizuho」
「MONEYORDER」→「MIZUHO」
に全て置換えし、保存してアップロード。
※moneyorder.phpの「銀行振り込み」が必要なくなればmoneyorder.phpは削除していていいでしょう。
3../includes/languages/japanese/modules/payment/moneyorder.php をダウンロードし名前を変更
(1.で変更した名前にする。みずほ銀行ならmizuho.phpなど)
4.エディタの「検索」→「置換」で
(置換えオプションで大/小文字の区分にチェックしておく)
「moneyorder」→「mizuho」
「MONEYORDER」→「MIZUHO」
に全て置換え。
日本語表示名を任意の金融機関名に変更。
(みずほ銀行なら「銀行振込」→「みずほ銀行」)
保存してアップロード。
※moneyorder.phpの「銀行振り込み」が必要なくなればmoneyorder.phpは削除していていいでしょう。
これで管理画面から表示/非表示の切り替えが可能になります。
~オマケ~
web上に口座番号を公開するのはなんとなくイヤだ・・・という場合は、
選択された金融機関の口座番号のみお客様に通知するということも可能です。
(hiroはそうしています)
1../includes/languages/japanese/modules/payment/mizuho.php
(ここでは「みずほ銀行」を例にします)
の
define('MODULE_PAYMENT_MIZUHO_TEXT_PROCESS', "お振込先: ". str_replace("\n"," ", MODULE_PAYMENT_MIZUHO_PAYTO));
を
define('MODULE_PAYMENT_MIZUHO_TEXT_PROCESS', '');
に空欄にし、
管理画面の「みずほ銀行」の「編集」欄に口座番号を入力。
これでweb上には口座番号は載らなくなります。
2.注文画面の金融機関選択で金融機関同士の空白(スペース)が気になる場合は、
./includes/modules/payment/mizuho.php の65行目からの
'fields' => array(array('title' => MODULE_PAYMENT_MIZUHO_TEXT_PROCESS,'field' => ''),
を削除すればいいでしょう。
array('title' => MODULE_PAYMENT_MIZUHO_TEXT_PROCESS2,'field' => '')
)
エントリー内容を書き込む際、よくフォントのサイズを変えたりしませんか?
当サイトではソースを載せる時に<font size=1px></font>を使用しています。
そこで毎回毎回<font size=1px></font>を打つのも面倒なのでフォントサイズを適用したい箇所を選択(反転)させてボタンをクリックするだけでフォントタグを挿入できるようにしました。
1.をまずDL(右クリック→保存)し、
./mt-static/images フォルダにアップロードしてください。
画像名は「1p.gif」です。
2../mt-static/mt.js の最終行に以下を追記
function fontsize (e, v) {
if (!canFormat) return;
var str = getSelected(e);
if (!str) return;
setSelection(e, '<font size=' + v + '>' + str + '</font>');
return false;
}
3../tmpl/cms/bm_entry.tmpl の310行目あたりに以下を追記
(同じようなソースがありますのでその一番上にでも)
※下のソースはフォントサイズが「1px」になっていますので任意の大きさに変えてください。
write('<a title="<MT_TRANS phrase="fontsize">" href="#" onclick="return fontsize(document.entry_form.text,\'1px\')"><img src="<TMPL_VAR NAME=STATIC_URI>images/1p.gif" alt="<MT_TRANS phrase="fontsize">" width="22" height="16" /></a>');
4../tmpl/cms/edit_entry.tmpl の536行目あたりに以下を追記
(同じようなソースがありますのでその一番上にでも)
※下のソースはフォントサイズが「1px」になっていますので任意の大きさに変えてください。
write('<a title="<MT_TRANS phrase="fontsize">" href="#" onclick="return fontsize(document.entry_form.text,\'1px\')"><img src="<TMPL_VAR NAME=STATIC_URI>images/1p.gif" alt="<MT_TRANS phrase="fontsize">" width="22" height="16" /></a>');
5.同じく./tmpl/cms/edit_entry.tmpl の578行目あたりに以下を追記
(同じようなソースがありますのでその一番上にでも)
※下のソースはフォントサイズが「1px」になっていますので任意の大きさに変えてください。
write('<a title="<MT_TRANS phrase="fontsize">" href="#" onclick="return fontsize(document.entry_form.text_more,\'1px\')"><img src="<TMPL_VAR NAME=STATIC_URI>images/1p.gif" alt="<MT_TRANS phrase="fontsize">" width="22" height="16" /></a>');
この作業は以前紹介した文字色のボタンの追加方法とほぼ一緒ですね♪
便利な方法ですので色々カスタマイズしてみて下さい。
コメントスパムの大半は英語のみなのでそれに対する対策を施しました。
mt-comments.cgi の11行目に
my $txt = param('text');
if(($txt ne "") && ($txt !~ m/[\x80-\xff]/)){die('error')};
を追記。
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