1/22にセキュリティ面を向上させたバージョンがリリースされました。
アップグレードは非常に簡単ですので手順を記載します。
なおアップグレード後はカスタマイズした箇所を一部再度カスタマイズしなおす必要があります。
サーバ上のファイルは削除しないで上書きでするのがいいでしょう。
最新版の『 MT-3_34-ja.zip 』を入手するのに、まず
1.ライセンスを選択する
・ Movable Type 3.34日本語版の提供を開始のページで用途にあったライセンス(有償ライセンス or 個人無償ライセンス)をクリックします。
2.ダウンロード画面を開く
・ ECバイヤーズのサイトで、ダウンロードのページが開きます。
・ 規約をよく読み、同意したら、次へ進みます。
・ 「お名前」「メールアドレス」を入力し、次へ進みます。
・ 確認画面で、入力に間違いがなければ、「申込」をクリックします。
3.MT-3_34-jaをダウンロードする
・登録したメールアドレスに準備完了のお知らせメールが届きます。
・メールに記載されたダウンロード認証画面URLをクリックします。
・メールに記載された「ダウンロード認証キー」を入力し、「次へ」をクリックします。
・「ダウンロード」をクリックすると、ダウンロードが開始されます。
4.解凍してアップロードします
・先にバックアップとしてサーバ上の現在mt-config.cgiのCGIPathで指定している場所以下のファイルをフォルダ含めて全てダウンロードしておきます。
・解凍したファイルをすべて、サーバー上のmtフォルダの中(現在mt-config.cgiのCGIPathで指定している場所) に、アップロードします。(上書き)
アップロードが失敗する場合は、フォルダごとにアップロードするなど、何回かに分けてアップロードするとうまくいきます。
5.環境設定ファイル「mt-config.cgi」をサーバーにアップロードします。
環境設定ファイル「mt-config.cgi」を編集し、アップロードします。
MT3.32(3.33)で使用していた環境ファイル「mt-config.cgi」でも、そのまま使用できます。
その場合はアップロードしなくても大丈夫です。
※また、プラグインなどを追加している場合は、それらもアップロードします。
6.cgiファイルのパーミション(属性)を変更する
アップロード完了後すべてのcgiファイルのパーミション(属性)を「755」にします。
7.ファイルのチェック
ブラウザからインストール先のmt-check.cgi へアクセスします。
URLは、「mt-config.cgiファイル内のCGIPathで指定したURL/mt-check.cgi」です。
正常にアップロードされている場合は、ページの下に「準備が整いました」と表示されます。
※正常の場合は、「mt-check.cgi」は、サーバーから削除しておきます。
8.アップグレードプログラムを実行する
ブラウザからインストール先のmt.cgi へアクセスします。
URLは、「mt-config.cgiファイル内のCGIPathで指定したURL/mt.cgi」です。
アップグレードプログラムが正常に終了すると、「管理画面」の下の方に「Version 3.34」と表示されているはずです。
9.ブログの再構築
アップグレードをブログに反映させるため、すべてを再構築します。
タイトルをちゃんとした画像にしました。
ちゃんとしたといってもphotoshopでちゃっちゃと済ましたもんやけど・・・。
おかげさまでアクセスも順調に伸びてきたので看板が文字のみの味気ないものやったらあかんなぁと∑d(・ω・*)
アクセス解析を見ているとやっぱスクリプト(タグ)でのgoogle検索が多いですね。
自分もそうやって勉強していったな。
まだまだ分からない事の方が多いけどヾ(;´▽`A``
たまにはこうやってつぶやいてみたいので新カテゴリ「hiroのつぶやき」も作っちゃいました。
これから関係ないこともつぶやいてくやろな・・・(`∇´)
IEブラウザでソース表示を行うために使われるエディタは、通常notepadのメモ帳です。
これをTeraPadで表示させる方法です。
対象:Internet Explorer 6
レジストリの操作をしますので、あくまでもご自身の責任で行ってください。
(不安な方はレジストリのバックアップをオススメします)
▼操作手順 :[スタート]メニュー-[ファイル名を指定して実行]をクリック
↓
[ファイル名を指定して実行]ダイアログに、
「regedit」と入力して[OK]ボタンを押す
↓
レジストリエディタで、
「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer」キーに移動
↓
メニュー[編集]-[新規]-[キー]をクリック
↓
「View Source Editor」キーを作成
↓
メニュー[編集]-[新規]-[キー]をクリック
↓
「View Source Editor」キーの下に、
「Editor Name」キーを作成
↓
「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\View Source Editor\Editor Name」キー-(既定)をクリック
↓
メニュー[編集]-[修正]をクリック
↓
[文字列の編集]ダイアログ-[値のデータ]欄に、
テキストエディタのフルパスを入力して[OK]ボタンを押す
(TeraPadを利用しているhiroの場合、フルパスは「C:\Program Files\TeraPad\TeraPad.exe」です)
↓
レジストリエディタを終了
早速ブラウザからソースの表示を試してみましょう!
見事にTeraPadで開けたら成功です♪
このブログ内のスクリプト記載で、
フォントの関係で「¥(円マーク)」の表記が「\(バックスラッシュ)」
になってしまっていますが、
エディタで編集するときには¥(これは全角ですが、ホントは半角です)となります。
「\(バックスラッシュ)」と見えていてもコピペは問題ありません。
(ブラウザでそれぞれ見え方も違うので「¥(円マーク)」のまま見えてる方もいらっしゃると思いますが念のため)
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