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2006年08月03日

 ■  osCommerceのインストール

http://ご自身のURL/catalog/install/にアクセスし、

New Installをクリックして、次へ進みます。

アップロードの際catalogフォルダを作っていなければ、アドレスは
http://ご自身のURL/install/になります。

データベースの情報入力欄がありますので、

・「データベースサーバ」にlocalhostと記入

・「ユーザ名」はXREAのID(FTPユーザー名)を記入
 (データベース2個目なら「ID_2」となります)

・「パスワード」はXREAのパスワードを記入

・「データベース名」はXREAのID(FTPユーザー名)を記入
 (すでにID名でデータベース作成していればID名_2で作成)

全て記入出来たらContinueをクリック。
確認画面が続いて出てきますが同じようにContinueをクリック。

するとSTEP2で属性のエラー表記が出てきます。

修正するのは、
admin/include/configure.php
catalog/include/configure.php

の2つのファイルの属性を644から706に変更しRetryをクリックして下さい。

次の画面ではサーバーの情報入力欄があります。
修正するのは
「HTTPS サーバ」で
https://ss1.xrea.com/ご自身のURL
(例:https://ss1.xrea.com/open.netdrive.in)
を記入します。

またcatalogフォルダを作成してない場合は
カタログディレクトリは「/」だけでいいです。

修正したらContinueをクリック。

問題がなければ「設定ファイルの書き込みが成功しました」と表示されます。

その後以下の修正3点行います。

・先ほど変更した属性を元に戻します。
admin/include/configure.php
catalog/include/configure.php

の2つのファイルの属性を706から644に変更します。

・インストールフォルダを削除する。
catalogフォルダ内のinstallフォルダごと削除します。

・configure.phpの修正
catalog/includes/configure.php
をいったんローカルにダウンロードします。
(FFFTPのサーバ上で変更しても反映されないため)
ローカルのconfigure.phpを開き、最下部の

define('STORE_SESSIONS', ''); // leave empty '' for default handler or set to 'mysql'



define('STORE_SESSIONS', 'mysql'); // leave empty '' for default handler or set to 'mysql'

このようにmysqlと書き加えてください。

そして保存しサーバに上書きアップロードします。

これでインストール完了です!!

ご自身のURLで確認し、これからカスタマイズしていきましょう♪♪

2006年08月03日 12:51

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