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2006年07月29日
 ■  MT3.3デフォルトテンプレート

3.2から「Backup and Refresh」というバックアッププラグインがありますが、僕はよくやり忘れるので以下のデフォルトのテンプレートタグを残しておきます。
・Atom
・Dynamic Site Bootstrapper
・RSD
・RSS 2.0
・Site JavaScript
・アーカイブページ
・スタイルシート
・メインページ(index.html)
・エントリー・アーカイブ
・カテゴリー・アーカイブ
・日付アーカイブ
・コメント・プレビュー
・検索結果
・コメント・保留
・コメント・エラー
・画像のポップアップ・ウィンドウ
・ ダイナミックページ・エラー
・トラックバックの一覧

閲覧はコチラから。

2006年07月27日
 ■  osCommerceのアップロード

非常に数が多いのでローカル側と比較しながらアップロードしましょう。

catalogフォルダはファイル数:666、フォルダ数:60
adminフォルダはファイル数:504、フォルダ数:36

になります。

先日書き込みましたがcatalogフォルダを作らないときはFFFTPのローカル側でcatalogフォルダを開いてから一つ一つ(接続エラーが起こっても対処できるように)アップロードします。

2006年07月25日
 ■  oscommerce本体のダウンロードとURL

日本語版がありますのでまずoscommerce-2.2ms1j.zipを適当な場所(デスクトップなど)にダウンロードします。

ダウンロードが出来れば解凍し、アップロードするのですが、解凍して出来たフォルダの説明をしておきます。

大きく分けると、
admin
catalog
の2つのフォルダになり、
adminフォルダは「運営者による管理用」、catalogフォルダは「販売する商品用」と考えていいと思います。

ですから管理用のHPアドレスは、
http://ご自身のドメイン/admin/
商品閲覧用のHPアドレスは
http://ご自身のドメイン/catalog/
となります。

このままでアップロードしても問題はないのですが、フォルダ名を変えたほうがいいと思います。

例えばadminを運営者のハンドルネームやあだ名等。
それだけでセキュリティの強化につながります。

catalogフォルダだとショップ名もいいでしょう。
また「http://ご自身のドメイン/」のTOPページをショッピングカートにしたいのなら、アップロードする時にcatalogのフォルダはアップロードしないでローカルでcatalogフォルダを開いてからcatalogフォルダ以下をアップロードするといいでしょう。

hiroのosCommerceを使ったショッピングカートもcatalogフォルダ以下でアップロードしています。
(参照)
http://shop.media-bros.com/
もしcatalogフォルダごとアップロードしていれば
http://shop.media-bros.com/catalog/というページになっていました。
(はじめはそうだったのですがTOPに持ってきたかったのでやり直しました♪)

2006年07月23日
 ■  osCommerceとは?

世界中でネットショップ構築に使用されているアプリケーションのひとつです。

ネットショップというと
・導入費用が掛かる
・月額利用料が高い
という点が懸念されますがこのosCommerceだとレンタルサーバとドメインの料金のみで運営可能になります♪

2006年07月20日
 ■  公開の設定をする

「設定」画面を「詳細モードに切り替え」をクリックし「公開」タブをクリック。

ここで設定するのは公開するページの「拡張子」です。
デフォルトでは「html」になっていますので「php」に変更します。

またテンプレートの「メインページ」の「出力ファイル名」も「index.php」に変更しておきます。
(FFFTPでindex.htmlが残っている場合は削除します。)

「php」とは、HTML内に記述する事ができる、動的ファイルの事です。
動的ファイルにはPHPの他にCGIというものもありますが、PHPはHTML内の一部として記述する事ができるので、プログラム全体でHTMLを出力するCGIに比べ負担が軽く、実行を速く処理する事ができ、CGIに比べ、サーバー負担を軽くすることができます。
また、PHPは基本的には、HTML内に記述しするものなので、CGIのようにSEO対策でロボットが拾いづらいという事もほとんどありません。

movable typeでphpにするもうひとつの理由としてPHPでなければできないカスタマイズもあるからです。

「変更を保存」をクリックし、左メニューの「サイトを再構築」から再構築し、反映させます。

2006年07月19日
 ■  ブログ名と再構築

ログインしたら「はじめにブログの設定をしてください。」をクリックします。
「ブログ名」を決め「変更を保存」をクリックし、「サイトの再構築」で反映させます。

再構築とは設定や新規のエントリーなど手を加えたものをサイトに反映させる事です。
非常に重要ですので忘れないようにしましょう♪

再構築したら自分のサイトを確認してみましょう。
デフォルトでは味気ないデザインですが無事自分のブログの完成です!
これから色々設定していきましょう♪

2006年07月18日
 ■  MT3.3のインストール

続いてmovable type3.3のインストールを行います。

ブラウザから「http://サイト名/mt.cgi」にアクセスします。
任意のフォルダを作成している場合は「http://サイト名/フォルダ名/mt.cgi
になります。

「ログイン名」「メールアドレス」「パスワード」などを入力し、「インストールを続行」をクリックします。

「インストールが完了しました。」というメッセージが表示されれば、movableType3.3のインストールは完了です。

「MovableTypeにログインしてください」をクリックしてMovableTypeの管理画面にログインしましょう。
「ログイン名」「パスワード」は先ほど入力したものです。

 ■  チェックファイルで確認

アップロードと属性変更が終わればチェックファイルで確認します。

確認方法は「http://サイト名/mt-check.cgi」になります。
任意フォルダを作成している場合は「http://サイト名/任意のフォルダ名/mt-check.cgi」です。

上記URLをブラウザに入力すると、自分のサーバーで何が使えるかが表示されます。
一番下に「Movable Typeのシステム・チェックは、無事に完了しました。」と出れば設定はOKです。

2006年07月14日
 ■  属性の変更

ファイルを全てアップロードしたら全てのcgiファイルの属性を変更します。

属性とはアクセス権利の設定で、cgiのようなプログラムファイルは正常に動作するよう属性を設定しなければいけません。

属性は「755」に変更します。

属性変更の方法は、サーバ側のcgiファイルを右クリックし「属性変更」から数字755を入力します。

cgiファイルは「mt-config.cgi」の階層にある15個以外にも、
.plugins/StyleCatcher
.plugins/WidgetManager
.extras/examples/plugins/l10nsample
.extras/examples/plugins/mirror
にそれぞれ1個づつあります。

 ■  ファイルのアップロード

FFFTPを起動しホスト一覧から設定したホスト(自分のレンタルサーバ)を選択し接続します。

左側のローカルにmovable typeのフォルダを開きます。
(「MT-3.33-ja」フォルダ以下「mt-config.cgi」のファイルがある階層)
右側のサーバにはpublic_htmlを開いておきます。
(まだTOPページがなければ「log」というフォルダのみが表示されていると思います)

任意のフォルダ以下で作成したい場合、
たとえば「http://ご自身のドメイン/blog/」など
TOPページの「http://ご自身のドメイン/」と分けて作成したければ、
先にサーバ側に「blog」というフォルダを作成
(FFFTPでサーバ側を右クリック→フォルダ作成でフォルダ名を入力します)、
そのフォルダを開いておきます。

「http://ご自身のドメイン/」は普通のページでそこからブログにリンクさせたい場合は
上記のように「http://ご自身のドメイン/任意のフォルダ名/」で設定するといいでしょう。

ファイル数が非常に多いので一括でアップロードすると失敗する場合がありますので、
左側のフォルダごとにアップロードするのが良いと思います。
アップロードの方法はフォルダを選択しすると青色の「」がクリック可能になりますのでその「」をクリックしアップロードします。
複数のファイルをアップロードしたい場合は「Shiftキー」を押しながらキーボードの矢印で選択可能です。
個別での選択は「Ctrlキー」を押しながらアップロードしたいファイルのみクリックで選択可能です。

途中で接続エラーなどアップロードが失敗した場合はその失敗したフォルダ(ファイル)を上書きで構いませんので再度アップロードします。

 ■  mt-config.cgiの設定

解凍したMT-3.3-jaフォルダの中に「mt-config.cgi-original」というファイルがあります。
このファイルの名前をmt-config.cgiと変え、UTF-8で保存します。

UTF-8とは文字コードの種類です。
ファイル中の「#」はコメント、無効の意味です。

このファイルにドメイン、データベースの設定をします。

mt-config.cgiの

・15行目(検索→指定行からその行にいけます)
CGIPath http://サイト名/
(インストールページをその階層以下にする場合はhttp://サイト名/フォルダ名/になります。)
最後には「/」を入れましょう。
(当サイトならhttp://open.netdrive.in/)

・21行目
StaticWebPath http://サイト名/mt-static
(インストールページをその階層以下にする場合はhttp://サイト名/フォルダ名/mt-staticになります。)
こちらは最後の「/」は必要ありません。
(当サイトならhttp://open.netdrive.in/mt-static)

・27行目から
##### MYSQL #####
ObjectDriver DBI::mysql
Database データベース名  ←XREAで作成したデータベース名(通常はアカウント名)
DBUser アカウント名    ←XREAアカウント
DBPassword パスワード  ←XREAパスワード
DBHost localhost
に書き換え

・41行目から
##### SQLITE #####
ObjectDriver DBI::sqlite
Database ./db
に書き換え

保存し終了。
次はこれらローカルのファイルをFFFTPを使ってアップロードします。

2006年07月12日
 ■  本体をダウンロード

Movable Type3.3本体をダウンロードします。

無償と有償のライセンスがありますが、
詳細はこちら
個人でしたら無償ライセンスでいいでしょう。

法人の場合は有償となりますのでコチラからライセンスの購入をして下さい。

無償ライセンスはECバイヤーズのHPからダウンロードできます。

ページ下の使用許諾書に同意してから、メールアドレスと氏名を入れて、確認。

そのメールアドレスに届いたURLからダウンロードします。

 ■  movable typeとは?

色んなブログのサービスがありますが、自分好みのブログを簡単に作成できるのがMovableType(ムーバブルタイプ)です。

拡張性もありますが、なんといっても大きなメリットが「検索に強い」事です。

最近ではよく耳にする「SEO(Search Engine Optimization)」。
SEOとは検索エンジン最適化、検索エンジン対策という意味で、
Googleなどのロボット型検索エンジンに分かりやすくHPの内容を伝える為の手法になります。

movable typeがはき出すタグは非常に検索エンジンに分かりやすいので、SEO対策にはもってこいのブログなのです。

自分で作るのなんて難しい!なんて事ありません。

では自分のドメインでブログを構築していってみましょう♪

2006年07月09日
 ■  データベースを作成する

このサイトで紹介するMovable TypeもoscommerceもZen-cartもデータベースは必須になります。

XREAでは作成も簡単ですので順をおって説明していきます。

ご自身のレンタルサーバの管理画面
「http://www.s(数字).xrea.com/jp/admin.cgi」
の左側、管理メニューの 「データベース」をクリックします。

まず、■MySQL メニュー以下の「作成」ボタンをクリックします。
(データベース名、パスワードは入力されていますので変更しないで下さい←2つ目のデータベースならタブから「アカウント名_2」を選択)

「正常に送信されました。反映には15-30分程度掛かります。」
というメッセージが出たらもう一度左メニューの「データベース」をクリックします。

今度は■MySQL メニュー以下の「保存」ボタンをクリックします。

確認画面表示後さらに、もう一度左メニューの「データベース」をクリックします。

最後に■PhpMyAdmin自動インストール(MySQL管理) の「インストール」ボタンをクリックします。

これでデータベースの設定は完了です!

2006年07月05日
 ■  FTPの設定をする

まずはじめに」でインストールしたFTPソフトに借りたサーバの情報を設定します。

FFFTPを起動し、「接続」→「接続」→「新規ホスト」。

ホストの設定名:ご自身の分かりやすい名前(ドメイン名など)
ホスト名:s(数字).xrea.com
ユーザ名とパスワードは、
value-domainの「サーバーアカウントの登録・管理・購入」→サーバ設定横にある「ウェブ」→左メニューの中のFTP設定に「FTPアカウント」と「FTPパスワード」がありますのでこちらをそれぞれ入力。
で「OK」をクリックでご自身のサーバにアクセスできるようになります。

では「接続」からのぞいてみましょう。
左に表示されるのが自分のPC(ローカル)、右に表示されるのがサーバの内部です。

デフォルトでは左はFFFTPのフォルダになっていますので、
上の階層に行きデスクトップを表示させ(C:\Documents and Settings\ユーザー名\デスクトップが通常)FFFTPの「ブックマーク」→「追加-ローカル側」にしておくといいでしょう。

サーバにアップロードする場所は、右に表示されてる「public_html」をダブルクリックで開いた場所になります。

2006年07月02日
 ■  サーバを借りる

ドメインを取得したらXREAのレンタルサーバを利用します。
「s(数字).xrea.com」で空いてる中から各サーバの仕様をみてスペックの高いもの、「MySQL」が導入されてるもの(ほとんど入ってますが)を選びます。

ある程度構築するまでは無料の広告アリでいいでしょう。

次にそのサーバで取得したドメインを使えるよう設定します。

VALUE DOMAINにログインした中に「取得済みドメイン一覧」という項目がありますので、その中の取得したドメインの横に「DNS」というリンクをクリックし、そのドメインに借りたサーバのipアドレスを振りあてます。

仕様にもアドレスは記載されています。

設定方法はそのページに説明されていますので飛ばします。
反映させるために「変更」のクリックは忘れずに。

次にメニューの「サーバーアカウントの登録・管理・購入」からサーバー設定横の「ウェブ」というリンクをクリックし「Main」横の空欄にwwwから取得したドメインを入力します。
(POPUPで新しいページが開きますのでもしセキュリティ警告が出てきたらこのページでのPOPUPは許可にしておきます)
下のsubは空白のままで結構です。
それを反映させるために「ドメイン設定」をクリック。

反映まで時間も掛かりますのでこの間にメールアドレスも作っちゃいましょう。

先ほどの「サーバーアカウントの登録・管理・購入」のからサーバー設定横の「メール」のリンクから好きなメールアドレスを作成します。
@以下は当然取得したドメインを入力。
@より上はお好きなものに。
「運用方法」は転送など必要なければ「POP/WEB受信のみ」でいいでしょう。
パスワードは忘れないものに入力しなおし、サイズは「10000000」で入力しページ下の「設定」で反映させます。

これで自分のPCのメーラー(outlook)などで送受信可能です。
メーラーでの設定はアカウントはメールアドレス(IDではありません)、パスワードは上で設定したもの、pop、smtpサーバ名は借りた「s(数字).xrea.com」もしくはそのサーバのipアドレスでOKです。

 ■  ドメインを決める

取得したいドメイン(このHPなら「free-creator.com」)を決める。
「.以下」のドメイン種別(.comや.jp)で金額も違うので予算とも相談しながら考えましょう。

ここで紹介するのはXREAというレンタルサーバを使うのを前提ですので、XREAサービスを行ってるVALUE DOMAINでの取得で進めます。
(もちろん他のドメインサービスでの利用もOKです。)

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